火花散らすフード

自分で言うのもナンですが、
昨日作ったパン、メチャメチャ美味しかった～！！

夜と朝で完食。

自分でも、ちょっと信じられない。
何故かというと…、

スーパーで強力粉らしきものが見当たらなかったため、
薄力粉で作ったしー。

卵もバターも使ってないしー。

量りも持ってないから、
計量カップで重さを換算して量ったしー。

とにかく、炊飯器だったしー。

オノダンは、これまでの経験上、
お菓子作りはキチンと計量することが成功に繋がると考えているのですが、
こんなに適当で、こんなに美味しいとは。
ビツクリ。
ビギナーズラックというヤツでしょうか？
千切れるように、形成したのも良かった。

また作りたい。
今週末にでも、作ってしまいそうな予感！


今日は、火曜日に食べた鶏肢の感想を先生に伝えました。
（昨日は学校がお休みだったからねー）

「美味しかったけど、怖い。けど、ウマイ。」と。

先生は、
「怖い？何で？小さいよ。可愛いでしょ？」
と。

「日本では食べないから、怖いんだよ、
先生も中国で食べない物はきっと怖いよ」
と、例を挙げれば分ってもらえるかと思い、

オノダン「日本ではイナゴっていう虫、食べるよ。」
イェン先生「中国でも虫、食べるよ。怖いくないよ。」
（そうだったー！）

オ「日本ではタコ食べるよ。」（←欧米人向け？）
イ「中国でも食べるよ。怖くないよ。」
（何ー！？）

これはどうだ、と出した切り札は、

オ「日本では、魚の目玉食べるよ。」
イ「あー、中国でも食べるよ。怖くないよ。」
（食べるのか…。そうか…。）

この国では、幅広い食材を食べるのでしたぁ～。

カエルも、狗も、サナギみたいなのも、
スーパーで売ってるよ。
うっかり側を通ると、ビビルよ。

先生は、何も怖くないみたいです。

納豆もすでに経験済み。
美味しいって。
分かってもらえて嬉しいけど、何故かちょっとつまんない。

日本でも、逞しく暮らしてもらいたいと、
心から思います。