2009年5月22日金曜日

blue boys don't cry

今日は友人のクマムシさんが住む地へ。

彼女もオノダンとほぼ同じ時期に結婚したので、新婚さん。
そんなアツアツであろう新居へ、お宅訪問。

まず、郵便受けから笑わせてくれたが、写真は割愛しようかな。
本名出るしね。

なんと、一軒家!!!

新婚早々、一軒家!!!

贅沢過ぎやしないか?

玄関が羨ましいよ~。
キッチンが羨ましいよ~。
トイレが羨ましいよ~。

ため息が出てしまう。


アレコレ話した後は、ちょっとお出かけ。
当てもないドライブだったけど、面白いものを教えてくれた。

白いたいやき。

実物は、こんなん。

あんことカスタードを一つずつ。

皮がモチモチ!
美味しい!

モチモチし過ぎて、お腹に溜まる。

タピオカの粉を使ってるらしい、とオバチャンが言ってるのを小耳に挟んだ、
という曖昧な情報をクマムシさんから聞いた。

タピオカかぁ~。
異文化交流ですね。

あんこのヤツは、中身が透けて見えるのが、
魚の内臓が透けて見えるようで、
ちょっと別方向の興味をソソラレマシタ。


クマムシさんとオノダンは、
同じ大学の同じ学科に通い、同じ年に卒業し、
同じ年に初めて仕事に就き、同じ年に結婚した。
結婚して仕事を辞めたのも同じ。
人生の岐路がほぼ、同じタイミング。

結婚してからの日々も、同じこと考えたのね~、ってことが多かった。

大学時代には、「足して二で割れば丁度いいのに」
とか、先生に良く言われていたのに・・・。

違うところも沢山あるけど、同じ思いを持っている。

我々のように思う人もいれば、そうじゃない人もいる。
でも、やっぱり、私たちには、思うことをやるしかないのね、って再確認した感じ。

彼女の存在は、不思議で面白くて頼もしい。

0 件のコメント:

コメントを投稿