8日。
大学の研究室へ。
オノダンが通ってた大学は、実家から車で30分くらいの距離。
学生の頃は、実家から大学通うのに抵抗を感じた時期もあったけど、
今となっては、この距離で良かった。
実家に帰れば、大学にも行ける。
先生に会えて、研究の話を聞いたり、化石を見たり。
そして大学って場所は、やっぱりいいね。
オノダンにとっての夢がいっぱい。
9日。
会社の後輩とお酒。
オノダンが退職してから数ヶ月、一番忙しい時期だったはず。
でも、逞しく頼もしく仕事をしていたようで。
なんだかねぇ、どっちが先輩で後輩だか分かんない位。
今度は会社に顔出しに行こうかなぁ、なんて考え中。
その帰りの電車の中にて。
高校の時に通っていた個人塾の、
英語の先生(ミドリ先生)に超似た人を見かけた。
5分くらい、チラ見しまくるオノダン。
でも、どー見てもミドリ先生。
話しかけて、間違ってたら恥ずかしいじゃん!
って考えと、
こんなチャンスはもう来ない!後悔するなら話しとけ!
って考えと。
グルグル考えて、ウジウジしたけど、
後悔してなるものか!ええーい!
と話しかける。
やっぱり、ミドリ先生!
先生も覚えててくれたし!
なんだか幸せだよ。
最近、幸せは、人に関わる事で生まれてくるのね、と
そんな考えを普通に持つようになりました。
コレ、昔のオノダンとは大違いの見解です。
幸せですね。
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