2009年2月15日日曜日

バレンタインとは

中国語でバレンタインは「情人節」です。

ちょっと如何わしい響きがするのは、オノダンが如何わしいからでしょうか…。
とにかく、中国でもバレンタインということで盛り上がってました。

でも、中国語教室の先生によると、
中国には義理チョコはないそうです。
日本の義理チョコ社会の話をすると
「大変ねぇ~」
と。
まったくその通り。
アンチ義理チョコ、のオノダンにはとてもスッキリした良い話でした。

しかも、今日街の様子を見ていると、
男の人が女の人に花束を渡している光景を沢山目撃したのです。

こちらでは、女の人が好きな人にコクル日ではなく、
恋人同士が盛り上がる日みたいです。

ということで(?)、タクロックもバラをくれました。
ピンクの可愛いヤツ。



でも、今日はバレンタインには関係なく、
明日で結婚3か月ということを記念して、
美味しいものを食べに行ったのです。

オノダンもタクロックも大好きなイタリアン。
そこでも、情人節の企画をやっていて、
スペシャルディナーが破格で提供されていました。
料理もワインも、美味し。

さらに、情人節特別プレゼントまで。
右の豚の砂糖菓子がプレゼントその①。
何故豚なのかは突っ込まない…。
(ちなみに、左のは昼に行った日本食屋さんでもらったもの。
情人節サービス!ラッキー!)


あと、プレゼントその②の赤いバラ。
これで綺麗なバラが2本になった。
(花瓶がないのがちょっと残念だけど)

もらえたのも嬉しかったけど、
タクロックではなく、オノダンに直接渡されたことが印象的だった。

『バレンタインは男の人がプレゼントをもらえる日』
とも限らない。
これはオノダン好みの文化だな、と思った日でした。

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